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デキルシコについて
丸の内の新有楽町ビルにて家族が50年以上運営してきた小さな衣料品店「ジグザグ」。事業継承にあたり2022年に法人化し、合同会社デキルシコが生まれました。ジグザグではおもに婦人服や服飾雑貨品を販売しています。
2023年10月ビル閉館に伴い、2024年1月からは「有楽町電気ビル」に移転いたします。
また、2018年より開始した、ハリウッドクラシックや戦後ヨーロッパ映画の女優のエレガンスや美について学ぶ「映画鑑賞教室」はコロナ禍で休止していましたが、この4月より表参道にて再開いたします。映画や音楽などのアートを通じて教養と感性と考える力を身に付けるユニークな教室運営もデキルシコの事業の柱です。
そして、代表がライフワークとしてきた「動物福祉の啓発」「保護動物・動物保護団体への支援」についても、社会貢献事業として実施します。おもに、熊本の保護犬・保護猫の譲渡促進を目的としたボランティアプロジェクト「ジョートフル熊本」との連携・協力を行なっています。
「デキルシコ」は、熊本の言葉で「出来る範囲で」という意味です。
熊本のみなさんが「できることば、できるしこ。(出来ることを、出来る範囲で。)」と口にしているのを耳にして、わたしたちのスタイルにぴったりだと思い、社名にしました。
会社としては創業したばかりですが、豊富な経験と進化し続ける姿勢を長く培ってまいりました。
ご不明点やご要望はいつでもお気軽にお問い合わせください。